仮想通貨(暗号資産)は2022年以降どうなると予想される?

2009年に誕生した仮想通貨は、2017年爆発的なバブルを起こしました。

その後、価格が大暴落したことにより、「仮想通貨で稼げる時代は、もう終わった…」と考えている人もいるようですが、果たして本当にそうなのでしょうか?

仮想通貨に将来性はある?

仮想通貨はバブルが弾けたことにより、もう時代が終わったと捉えている人もいるようですが、むしろこれからであるという見方をしている人も多いようです。

仮想通貨に将来性があると思えるポイントは、以下の通りです。

1. 現行通貨に取って代われる可能性がある

新時代の技術「ブロックチェーン」を用いていることから、利便性が高く、グローバルかつスピーディーに取引できる仮想通貨は、今後、現行の円やドルといった通貨、あるいは株式を上回るほどの強大な力を持つようになるのでは?と言われています。

今はまだ「仮想通貨って何?危なっかしくて怖い…」という感覚の方が一般的ですが、スマホが一瞬で世間に普及したように、仮想通貨も多くの人にとって日常的なものになっていく可能性が高いです。

2. メタバースの盛り上がりと連動している

Facebook が『メタ』に社名を変更し「メタバース」が流行し始めたことや、メタバース関連のゲームが話題となっており、ゲームに絡んだ仮想通貨が誕生していることも、市場全体の盛り上がりを感じさせてくれます。

3. 国内の知名度が徐々に上がって来ている

最近「暗号資産といえば、コインチェック」「DMMビットコイン」など、テレビでも頻繁に仮想通貨関連のCMが流されており、自然とフレーズが耳に入って来ますよね?

松田翔太ローラなど、有名人が起用されているので「これは何のCMだ?」と注目している人も多いでしょう。

このことにより、日本国内において、仮想通貨に対する知名度信頼度はどんどん上がっていることが伺えます。

コロナ渦の影響で不況となり、将来に備えて資産運用を考え始めた人が、改めて仮想通貨に目をつける可能性は高まっていくと考えられます。

仮想通貨は、そもそも浮き沈みが激しい性質を持っているので、価格が高騰しては暴落し…を繰り返していますが、全体としては、これからますます盛り上がっていくという見方をするのが正しいのではないでしょうか。

まとめ

・仮想通貨は、知名度や信頼度が上がっており、今後も強大な力を持っていくと思われる。
・細かい高騰や暴落は続きそうだが、全体としては、今後も上昇傾向にあると考えられる。

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