動画プラットフォームを提供する仮想通貨StreamCoin(STRM)を徹底解説

StreamCoin(STRM)はブロックチェーン技術で、ライブストリーミング業界に革新をもたらそうとしています。

ライブ配信したり動画を視聴したりすることで、仮想通貨STRMを貰える仕組みとなっており、バイナンススマートチェーン上に構築される動画プラットフォームです。

上手くいけば、ブロックチェーン版You Tubeが誕生するかもしれません。

StreamCoin(STRM)の概要

StreamCoinの動画プラットフォームは「MeiTalk(メイトーク)」となります。
メイトークでは様々な凄い機能が付く予定です。

1,動画配信者や視聴者は広告を見ることによって、仮想通貨STRMを獲得できます。コンテンツ制作者はファンからSTRMを受け取ることができます。

2、50以上の動画プラットフォームへ同時配信機能を提供する予定となっています。その中にはもちろんYou TubeやTik Tokなど有名プラットフォームが含まれています。メイトークは既存のライブストリーミングの限界を超えることを目標に掲げています。

3,AI基板のリアルタイム翻訳機能が付いており、リアルタイムで字幕翻訳を提供します。(オンオフ設定可能)

4,NFTマーケットプレイスの機能があり、動画や画像をNFTを発行し取引することができます。

ストリームコインブロックチェーンは配信者と視聴者を直接繋ぎます。
いままでは投げ銭など行う場合、第三者に手数料を支払っていましたが、ブロックチェーンの技術で世界中どこへでも直接配信者へ支払うことが可能です。

投資家&パートナー

様々な投資家やパートナーが参加しています。

・BINANCE SMART CAHIN、tncGROUP、SLOWMIST、WeBlock、A・K・G VENTURES:ブロックチェーン企業。
・MeiTalk:動画プラットフォーム
・Real Research:アンケートリサーチ会社
・DAOVERSE CAPITAL:投資ファンド

投資家やパートナーの中にバイナンスが入っていると、一定の安心感があります。上手くプロジェクトが進行すればバイナンスへ上場しやすいメリットがあります。

ロードマップ

2022年
1月:Real Research アプリとストリームコインパートナーシップを締結。
2月:2/1にパブリックICOが開始。
3月:GSTRMローンチング、エアドロップ及び上場、メイトークアルファバージョン公開、ストリームNFTマーケットプレイス公開。
4月:グローバル暗号交換のリストストリームコインを準備します。
5月:NFTミント機能のストリームチェーン(メインネット1.0)の統合を開始します。
6月:主要なライブストリームプラットフォームをメイトークアプリに統合します。
10月:メイトークデスクトップのベータ版を起動します。
12月:メイトークアプリベータ版ローンチ。
2023年
1月:メイトークサービスをグローバルに開始します。
5月:ストリームチェーン(メインネット1.0)の起動。
7月:ストリームチェーン(メインネット1.0)ブロックチェーンAPIソリューションを起動します。

2022年度内中にベータ版がローンチされるため、本格的にサービスが稼働するのは2023年と言えます。
なかなかサービスが開始しないため、拾えるチャンスは多いと思います。

プライベートセールが20円ぐらいだったと考えると、このぐらいの価格帯がお買い得のように見えます。
トケノミクスやセール価格を分析し、お買い得と感じる価格を割り出しましょう。

「プライベートセール」と「ICO(パブリックセール)」詳細

STRMは上場するまでに「プライベートセール」、「ICO(パブリックセール)」の2度販売が行われました。

プライベートセール

プライベートセールは2021年11月、12月、2022年1月の3回行われています。
販売価格を調べたのですが2パターンの出ています。どれが本当かはたまたどちらも真実か分からないため、参考程度に見てください。

・価格は0.14ドル、トークン全体の43.54%が割り当てられました。上場日に2.5%解除、残りは2年後にロック解除、その後毎月2.5%がリリース(3年3カ月かかるため全部解除されるまで5年以上)

・価格は0.3ドル、トークン全体の43.54%が割り当てられました。1年間ロック、その後不明

もしかしたら3回行われたプライベートセールは、毎回価格が違ったのかもしれません。かなり調べたのですがこれ以上のことは分かりませんでした。

ICO(パブリックセール)

ICOは2022年2月1日からスタートし、4月30日に終了し、価格は0.9ドル、トークン全体の6.45%が割り当てられました。上場日にすべてロック解除です。

トケノミクス

合計供給量 : 4,041,407,379.74(40憶)


・プライベートセール:1,760,000,000(17憶6千)43.54% 
・会社保有分:1,320,000,000(13億2千)32.66% 3年間ロック、その後毎月2.5%解除
・アドバイザおよびパートナー:440,000,000(4憶4千)10.88% 2年間ロック、その後毎月2.5%解除
・ICO:260,703,689.87(2憶6千)6.45% 上場日にロック解除
・エコシステムとマーケティング:260,703,689.87(2憶6千)6.45%

トケノミクスを見ると2022/5現在で、多くともまだ全体の10%程度しかトークンは流通していないはずです。
プライベートセールの詳細が調べてもあまり出てこないため、正確な情報が出せませんが、少なくと2023年5月までは流通トークンが増えないため、それまではホールドしやすいかと思います。

また初期総供給量は8,800,000,000枚(88憶)ですが、3回バーンしたことで半分くらい減り、現在の供給量になっています。

総評

ライブストリーミングの需要は高いと思います。
You TubeやTik Tokなど様々なウェブ動画が流行していることを考えると、ブロックチェーンバージョンとして上手くプロジェクトを進めていければ、成功の確率は高そうに感じています。

リンク一覧

公式サイト:https://stream-coin.com/
メイトーク:https://meitalktv.com/
ツイッター:https://twitter.com/streamcoin_strm
テレグラム:https://t.me/streamcoinofficial
ディスコード:https://discord.com/invite/zNH8PHcP4n
ブログ:https://medium.com/streamcoin

StreamCoin(STRM)の購入先と購入方法

STRMを購入するなら、日本人に分かりやすいBybitがおすすめです。
その他にもMEXCやGate.ioなどでも購入できます。

1,日本の取引所で「日本円」から仮想通貨(BTCやXRP)を購入します。
2,日本の取引所から仮想通貨をBybitへ送金します。
3,Bybitで「BTC or XRP」を、USDTに変えます。
4、USDTでSTRMが購入できます。

BINANCE(バイナンス)の口座開設はコチラから!(招待コード付)


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