注目のブロックチェーンゲームPlay-to-Earn銘柄7選まとめランキング形式

Play-to-EarnのGameFiで代表作といえば、何と言ってもAxie Infinity(アクシーインフィニティ)ですが、だんだんと稼ぐのが難しくなってきました。
また「ゲーム性が面白い」を追求したブロックチェーンゲームは、まだまだ登場していないと感じています。
そこで次世代を担う、人気を集めつつあるブロックチェーンゲームをまとめました。

まだまだ期待されている段階のため、今後の行方が注目されています。

次に流行る!?ブロックチェーンゲーム7選

1位 lluvium(イルビウム)

Illuvium(イルビウム)

ポケモンのようなにモンスターを捕まえるゲーム性があり、よりビジュアルをリアルにしたようなゲームです。
イーサリアム上に構築されており、オープンワールドの探索、モンスターコレクター、オートバトラーゲームなどがプレイ可能です。
モンスターはNFTとなっており、売買することができます。
下記がトレーラームービーです。

2022年5月の時点でオートバトルのベータテストが行われており、年内のサービススタートが予定されています。

2位 Big Time(ビッグタイム)

Big Time(ビッグタイム)

Fortnite(フォートナイト)やCall of Duty(コールオブデューティ)など、人気ゲームタイトルに関わった人たちで開発している、マルチプレイアクションRPGのブロックチェーンゲームです。
Big Timeの素晴らしい点は、全ての人々に公平なチャンスを与えることをモットーとしているため、初期プレイヤーが有利になるような、トークンセールやプレセールは行わないとしています。
投資の目線で見てしまいがちなブロックチェーンゲームですが、本来のゲームを楽しむという一般ユーザーにこそ知ってもらいたいタイトルです。

また仮想通貨に馴染みのないゲーム好きにアプローチするため、公式のNFTマーケットプレイスである「SPACE」では、決済方法に仮想通貨だけではなく、デビットカードやクレジットカードにも対応しています。
2022年内のゲームリリースで、基本プレイ無料の予定となっています。

3位 Phantom Galaxies(ファントムギェラクシー)

Phantom Galaxies(ファントムギェラクシー)

ファントムギャラクシーは、Polygon上で構築されている、宇宙空間を舞台とした三人称視点のSFオンラインアクションRPGです。
特定のNFTを持っているとプレイできる、アルファ版が3月後半に公開となったのですが、クオリティーの高さで話題になっています。

アルファ版はシングルプレイとなっており、エピソード2まで公開されています。今後はエピソード4まで公開される予定です。
アルファ版をプレイするには「Halberd-001」というNFTが必要で、Openseaで2次流通していますが、日本円にして2,000円ほどの価格が付いています。トークンについてはまだ未発表となっています。
2022年第三四半期にゲームを発売する予定です。

4位 元素騎士Online(ゲンソキシオンライン)

元素騎士Online(ゲンソキシオンライン)

元々はスマフォアプリなどで人気のタイトルで、これまで800万ダウンロードされてきた実績があります。それが2021年12月にブロックチェーンゲーム化すると話題になりました。
開発会社はブロックチェーンゲームには珍しく日本です。そのため日本人が情報を集めやすいという利点があります。

ゲーム内容はファンタジー調のRPG、基本プレイは無料となっています。MVトークンとRONDトークンの2種類があり、ゲーム内で稼げるのはRONDトークンですが、MVトークンを持っていると多くの機能を楽しむことができます。
ゲーム公開は2022年8月に正式版がリリース予定となっています。

5位 Guild of Guardians(ギルドオブガーディアンズ)

Guild of Guardians(ギルドオブガーディアンズ)

ギルドオブガーディアンズは、スマホ環境で楽しむことができるMMOアクションRPGで、4人キャラクター1組になってダンジョンに潜ったり、ギルドでアイテムや装備を作ったりできるゲームです。

https://youtube.com/watch?v=LipigeWbMZM
プレイ画面

現在は、ゲームを有利に進めることができるヒーローやペットなどが2次流通で購入可能ですが、基本プレイ無料となっており、2022年後半にアルファテスト、2023年リリース予定です。

6位 Last Expedition(ラストエクスペディション)

Last Expedition(ラストエクスペディション)

Gala Gamesが開発している本格サバイバルFPSゲームです。
敵対的なエイリアンがいる世界でプレイヤーは戦います。

https://youtube.com/watch?v=51g4fnruHOY



7位 Star Atlas(スターアトラス)

Star Atlas(スターアトラス)

スターアトラスは宇宙を舞台とした、Solanaのブロックチェーンゲームです。
3つ勢力が対立しており、プレイヤーはいずれかの派閥に所属し、資源や領土、政治力を争います。

宇宙船や戦闘機など様々なNFTが先行して販売されています。
ロードマップによるとPhase 4まで完成すれば、本格的なゲームを開始できるようですが、具体的な日付の記載は見つけられませんでした。

ブロックチェーンゲームで知っておきたいこと

ブロックチェーンゲームを始める前に知っておいてほしいことがあります。

それが、Guild(ギルド)、Aggregator(アグリゲーター)、Launchpad(ローンチパッド)の3つの役割です。

Guild(ギルド)

ギルドとはスカラーシップを運営している組織のことを呼びます。
スカラーシップとはゲームに参入する際、キャラクターや武器などのNFTを購入する必要がありますが、それをレンタルすることで無料で参加できる制度のことです。
ブロックチェーンゲーム特有の「最初にお金がかかる」という新規参入者へ参入障壁になっている点を改善するための制度です。
Axie Infinityの場合、ゲームを始まるのにモンスターを3体揃える費用がかかり、その初期費用に30万円程度かかります。
しかしスカラーシップを利用すれば無料でモンスターをレンタルすることができます。ただし、貸出者に稼いだ金額の50~70%ほど手数料を徴収されます。

Aggregator(アグリゲーター)

アグリゲーターとは一般的に「なにかを収集したり、まとめたりする人や組織」のことを指しますが、ここでは様々なブロックチェーンのゲームが集まる場所のことです。web2で例えるならSteam(スティーム)が分かりやすいと思います。
プラットフォームによって違いはありますが、利用者は様々なゲームにアクセスするだけではなく、各ゲームの収益を確認したり、NFTの確認や売買まで行えます。

Launchpad(ローンチパッド)

ローンチパッドとはブロックチェーンゲームがプライベートトークンセールなどを行い、初期の運転資金を集めたり、トークンの流動性を確保したり、またマーケティングに繋げたりすることを呼びます。
トークンセールはICOやIEO、シードセールなど様々な呼び方があります。

これらが分かっていると、あなたは投資家として参加したいのか?それともゲームユーザーとして参加したいのか?参考になると思います。

まとめ

ゲームの開発は時間がかかるため、発表されてから1~2年後にようやくプレイできるようになるのが当たり前です。
発表された瞬間は注目を集めるものの、時間の経過とともに忘れ去られることもしばしばあります。
だからこそ投資をしようと考えている方には、購入のチャンスが多くあります。
人気を集めるゲーム系トークンのほとんどは、上場直後物凄く値上がりし、その後徐々に価格を下げていきます。
ゲーム系のブロックチェーンがあまり注目されていない時こそ買い時だと思います。

BINANCE(バイナンス)の口座開設はコチラから!(招待コード付)


Bybit(バイビット)の口座開設はコチラから!(招待コード付)


最新の記事

注目の取引所

注目のコイン

関連記事

ページ上部へ戻る