海外のおすすめ仮想通貨・暗号資産「取引所」を比較10選

仮想通貨の取引をする際、日本国内の取引所だけでなく、海外の取引所についても知識を持っておくと、可能性の幅が一気に広がります。日本の取引所にはない魅力がありますので、理解を深めておきましょう。こちらでは海外の取引所の中でも、特におすすめできる10箇所をピックアップし、それぞれの魅力を解説していきます。

仮想通貨取引所10選徹底比較表

取引所日本語手数料日本円口座開設の手順レバレッジ特記事項
Binance×最大125倍世界最大
ByBit×最大100倍日本人に人気
Coinbase××ナスダック上場
Kraken5倍長期利用で有利
KuCoin××10倍銘柄数が豊富
Uniswap××イーサリアム系
PancakeSwap××バイナンス系
SushiSwap××独自性が強い
OKEx×最大125倍金融庁認可有
MEXC×最大125倍銘柄1,000以上
(2022年現在)

※比較表はPCのみ表示対応

海外の仮想通貨取引所10選

Binance(バイナンス)

https://www.binance.com/ja

バイナンスの魅力

  • 世界最大手で利用者数が圧倒的
  • 取り扱い銘柄の種類が多い
  • 最大125倍のレバレッジ取引可能

バイナンスは、香港で誕生した世界最大の仮想通貨取引所です。

バイナンスを利用する上での最大のメリットは、やはり安心感でしょう。世界最大手ということは、それだけ多くの人が信頼して利用していることの証です。利用者数が多ければ、サービスの質も向上していく可能性が高いですし、板取引の際にも注文が通りやすいなど、メリットがどんどん増えていきます。ちなみに、バイナンスは日本語にも対応しています。

また、世界最大の取引所だけあって、取り扱い銘柄の種類も豊富なのが魅力。せっかく気になる仮想通貨に巡り会えても、日本国内の取引所では取り扱いがなかったりしますが、バイナンスに揃っていないコインはないといってもいいくらい、品揃えが充実しています。

そして、仮想通貨投資の醍醐味であるレバレッジ取引が可能なのも、バイナンスの魅力。なんと、最大で125倍ものレバレッジを掛けることが可能です。日本国内では、レバレッジ取引自体禁止されていたり、可能であっても2倍までが限界だったりするので、125倍という響きには、思わず興奮を覚えてしまう人も多いでしょう。

ByBit(バイビット)

https://www.bybit.com/ja-JP/

バイビットの魅力

  • 手数料が安くレバレッジも100倍
  • 日本語対応で日本人に人気がある
  • 銘柄数や情報力が充実している

バイビットは、シンガポールで誕生した仮想通貨取引所です。海外発でありながら、完全に日本語対応しており、日本国内のトレーダー達にとって定番的存在となっている、人気の取引所です。

バイビットの魅力は、業界最安とも言えるくらい、手数料が安いことでしょう。報酬をもらえる制度がある上、レバレッジ取引も最大で100倍まで設定が可能。仮想通貨を使ってガンガンに儲けることを考えているのであれば、バイビットを利用しない手などないでしょう。

バイビットのさらなる魅力は、銘柄数が多く、情報量も豊富であること。ユーザー同士のコミュニティが密で、SNSなどを通し、情報交換が盛んに交わされているイメージがあるのは、バイビットです。

Coinbase(コインベース)

https://www.coinbase.com/ja/

コインベースの魅力

  • 全世界での利用者数が圧倒的
  • ナスダック上場で安全性が高い
  • NFT事業参入で将来性がある

コインベースは、アメリカのサンフランシスコで誕生した米国最大の仮想通貨取引所です。暗号資産交換業として初めてナスダックに上場したことが話題となり、世界中の人が注目している存在。

全世界での利用者数も圧倒的なので、安心して利用することができるでしょう。日本語にも対応しており、アプリの使い方がわかりやすいと評判です。

コインベースは、NFT事業への参入に関しても積極的で、将来性が期待されています。現在、話題となっているメタバースが世の中に浸透してくれば、必然的にコインベースの知名度や存在価値も上がってくることになるでしょう。

Kraken(クラーケン)

https://www.kraken.com/ja-jp/

クラーケンの魅力

  • 日本円での入出金に対応している
  • 長く利用するほどお得になる
  • セキュリティ対策が万全

クラーケンは、アメリカサンフランシスコ発の取引所です。知名度はあまり高くないのですが、日本語にもしっかり対応しています。また、日本語だけでなく、日本円の入出金にも対応しているところが、クラーケンの魅力。住信SBIネット銀行に口座がある人は、クラーケンとの親和性が高いので、注目すべきでしょう。

また、クラーケンでは長く利用すればするほど、手数料が安くなっていくという、嬉しいシステムが導入されています。そもそも、ベースの手数料も、他と比べてかなりお得と評判です。

さらに、クラーケンはセキュリティのレベルが高いことでも定評があります。長い歴史の中で、過去に一度もハッキング被害に遭っていないので、安心して利用できるでしょう。

KuCoin(クーコイン)

https://www.kucoin.com

クーコインの魅力

  • 手数料が安く配当金が貰える
  • 取扱通貨の種類がかなり豊富
  • 口座開設までの手順が簡単

クーコインは、香港発の仮想通貨取引所です。手数料が安いと評判で、独自のトークンを保有していれば、さらにお得になる上、配当金まで貰えるのが魅力。

取り扱っている通貨の種類も、300以上とかなり豊富です。海外の取引所は、基本的にどこも通貨の種類が充実していますが、そんな中でもクーコインは特に銘柄数が多いと言えるでしょう。

クーコインの隠れた魅力は、口座開設までの手順が簡単であること。本人確認の手続きを行わなくても、アカウント登録でき、取引を開始できるのがポイント。実は日本人向けの取引は停止されているのですが、本人確認の審査が必要となるのは高額な出金を行いたい人のみ。実質審査を受けなくても利用が可能となっているのです。

Uniswap(ユニスワップ)

https://uniswap.org

ユニスワップの魅力

  • 通貨を預けると報酬がもらえる
  • どんな仮想通貨でも揃っている
  • 分散型取引所なので気軽に使える

ユニスワップは、イーサリアムのブロックチェーン上に存在している、分散型の仮想通貨取引所です。中央集権型取引所の場合、上場しているコインでしか取引できませんが、ユニスワップのような分散型取引所においては、そもそも上場の概念がないため、どんな通貨であってもトレードが可能です。

中央集権型の場合、管理者やサポートセンターが存在しているので、安心して利用できる反面、本人確認の審査に通過しないといけないなど、利用する際にはどうしても敷居が高くなってしまいます。その点、分散型取引所であれば、ウォレットさえ接続してしまえば、誰もが気軽に利用できます。

また、ユニスワップでは、コインを預け入れ、流動性に貢献することで報酬をもらうことも可能です。このような方法で収入を得るスタイルのことを「イールドファーミング」と呼びます。

PancakeSwap(パンケーキスワップ)

https://pancakeswap.finance

パンケーキスワップの魅力

  • 将来性のある草コインに投資できる
  • 新規トークンのセールに参加できる
  • 他の取引所と比べて手数料が安い

パンケーキスワップは、バイナンスのブロックチェーン上に存在している、分散型の取引所です。ユニスワップのライバル的存在であり、手数料を安くすることにより、利用者を増やそうと画策しています。バイナンスを利用しているのであれば、互換性のあるパンケーキスワップにはマストで参加すべきでしょう。

分散型取引所の強みは、将来性のある無名の草コインに投資できるところでしょう。上場前のマイナーなコインに注目して、大きく利益を出したい人は、パンケーキスワップに注目すべきです。

新規で発行されたトークンのセールに初期段階で参加できるのも、パンケーキスワップの魅力です。時代の最先端を行っているような優越感に浸ることができそうです。

SushiSwap(スシスワップ)

https://app.sushi.com/ja/swap

スシスワップの魅力

  • 分散型でハッキングに遭いづらい
  • 報酬を得る方法が充実している
  • オリジナリティがありユニーク

スシスワップは、ユニスワップの問題を解決するために派生して生まれた分散型の取引所です。ローンチ当初こそ、ユニスワップの縮小版のような存在でしたが、今ではオリジナリティ溢れる、ユニークな取引所として、人気を集めています。

イールドファーミング、ステーキング、プール、IDO、などなど、仮想通貨のトレード以外に、収益を得る方法がたくさん用意されているので、あまり操作を行わずして、賢くスマートに儲けたい人は、スシスワップに注目すべきでしょう。

分散型取引所には管理者がいないので、利用する際に不安を覚える人もいるかもしれませんが、実は中央集権型の方がハッキングのターゲットとして狙われやすかったりするので、意外に分散型取引所の方が安全だったりします。

OKEx(オーケーコイン)

https://www.okx.com

オーケーコインの魅力

  • 日本の金融庁から認可されている
  • 取引の種類やイベントが充実している
  • 手数料が安くレバレッジも最大100倍

オーケーコインは、中国発の仮想通貨取引所なのですが、海外発の取引所の中では珍しく、日本の金融庁から認可を得ています。本体のオーケーコインと、派生取引所であるオーケーコインジャパンは別物であり、認可を受けているのはオーケーコインジャパンの方ですが、金融庁と親和性が高いのは、大きな魅力と言えます。

オーケーコインでは、取引のバリエーションが複数用意されています。先物取引、パーペチュアルスワップ、オプション取引、など、他の取引所では対応していないタイプの取引をすることができるので、初心者から上級者まで、自分に合った方法で利益を出すことができるのです。

オーケーコインは、手数料が安いのも魅力的。またレバレッジも最大で100倍まで設定できるので、少ない元資金しかなくても、大きな収益を狙うことができます。

MEXC(旧MXC)

https://www.mexc.com/ja-JP

MEXCの魅力

  • 取扱通貨の種類が1,000超
  • 最大125倍のレバレッジ取引可能
  • 口座開設までの手順が簡単

MEXCは、シンガポール発の仮想通貨取引所です。日本語に対応しているので、安心して利用できるのが大きな魅力と言えるでしょう。

取扱通貨が1,000種類以上もあり、これは世界トップクラス。無名な草コインの中から高騰しそうなものを選んで投資し、一攫千金を狙いたいのであれば、MEXCを利用すると良いでしょう。最大125倍までものレバレッジを掛けることができるので、少ない資金でも莫大な利益を得られる可能性があります。トレード以外の方法でも収益を得られるのですが、そのバリエーションも豊富です。

また、MEXCは口座開設までの手順が簡単なのも魅力的。メールアドレスのみでアカウント登録から口座開設まで、一気に行うことができてしまいます。1日の可能出金額をアップしたい場合には本人確認の手続きをしなければなりませんが、かなり高額なので、これはほぼ無視して良いレベルです。

海外の取引所を選ぶメリット

取り扱っている銘柄数が多い

海外の取引所を選ぶ最大のメリットは、取り扱っている銘柄の種類が多いことでしょう。世界には数千種類という仮想通貨が存在しているのですが、日本国内で購入できるコインは20種類程度とごく僅か。しかし、海外の取引所であれば、その制限はありません。

無名の草コインに先行投資をして一攫千金を狙おうと考えるのであれば、海外の取引所を利用するのは必至となります。

レバレッジの倍率が高い

少ない元資金に高い倍率を掛け、ハイリスク・ハイリターンな取引ができる、レバレッジ取引ができるのも、海外の取引所ならではです。

日本国内の取引所は規制が厳しく、可能であっても2倍程度しかレバレッジを掛けることができません。その点、海外の取引所であれば、50倍、100倍といったレバレッジを掛けることができるので、大きな利益を得ることが可能となります。

選択肢の幅が広がる

日本国内の取引所に限定して仮想通貨のトレードを行っているうちは、まだまだ可能性の幅が狭いと言わざるを得ません。マイナーなアルトコインに投資をしたり、独自のトークンを先行購入したり、レンディング、ステーキング、エアドロップなどを利用して、色々な方法で収益を得たりしようと考えるのであれば、海外に目を向けないことには始まりません。

海外の取引所を選ぶデメリット

詐欺に遭うなどリスクが大きい

日本国内の取引所であっても100%安全と言い切ることはできませんが、それでも海外の取引所の方が、ハッキングの被害に遭ったり、詐欺まがいのコインに引っ掛かってしまう可能性は圧倒的に高いと言えるでしょう。安全のことを考えるのであれば、日本国内の取引所だけに限定しておくのが良策です。

日本語非対応だとわかりづらい

海外の取引所は、日本語に対応していないところが多いです。仮想通貨のトレードは初心者にとってただでさえ難しいのに、英語を理解しなければならないとなると、ミスや誤操作につながってしまったり、結局利用を躊躇するといった事態につながりかねません。また、日本語に対応している取引所であっても、微妙に言語がおかしかったりするようなので、そのあたりの事情は、事前によくリサーチをしましょう。

サポートがしっかりしていない

海外の取引所でも、大手のところであればカスタマーセンターのサポートを受けられるようですが、基本的には日本国内の取引所と比べ、サポートが万全とは言えないことがほとんどです。何かトラブルが生じた際、問い合わせ先がないのは致命的なので、この点はデメリットと言わざるを得ません。

取引所を選ぶ際のポイント10選

日本語対応しているかどうか

海外の取引所を選ぶ上で、日本語に対応しているかどうかは優先して選ぶべきポイントであると言えます。

慣れない仮想通貨のトレードを行うのはただでさえ難しい上、いきなり海外の言語で…となると、一気にその難易度は上がってしまうでしょう。送金や取引の際に、ミスや誤操作が生じてしまう可能性もあります。

大切なお金を取り扱うことになりますので、わかりやすい日本語に対応してくれている取引所を選ぶのはとても重要です。

日本語に対応している時点で、規模が大きく余裕もあることになるので、そういった観点からも、日本語に対応している取引所を選ぶのは重要なことです。

利用者の人数が多いかどうか

利用者の人数が多いかどうかも、その取引所が信頼できて、サービスが良質かどうかを見極める際のポイントとなります。

利用者が多いのはそれだけ信頼されている証ですし、集まっている人数が多ければ、板取引の際にも注文が通りやすくなるなど、何かとメリットが多いです。

金融庁の認可を受けているかどうか

海外の取引所であっても、日本人向けに金融系のサービスを行う場合には、金融庁の認可が必要となります。

ところが、実際のところ、きちんと日本の金融庁の認可を得ることができている海外の取引所は意外と少ないのが現状となっています。世界最大手のバイナンスでさえ、認可を得られていません。

認可を受けていない取引所を利用しても罪に問われることはありませんが、金融庁から警告を受けると、突然サービスが利用停止になったりもするので、念の為、注意をしておく必要があるでしょう。

狙ったアルトコインの取扱があるか

海外の取引所を利用する醍醐味はやはり、マイナーなアルトコインに先行投資できるかどうかでしょう。

せっかく海外の取引所を利用するのに、お目当てのコインの取り扱いがなかったらほとんど意味がなくなってしまうので、事前にどんな種類のコインが揃っているのか、リサーチしておきましょう。

何倍までレバレッジを掛けられるか

日本の取引所と違い、海外の取引所では、高いレバレッジを掛けて取引をすることができます。

レバレッジ取引とは、少ない元資金を利用して、高額を得るトレード手法のこと。このレバレッジが、日本国内の取引所だと2倍程度しか掛けられないのですが、海外だと最大で100倍以上も可能だったりします。

自分の利用しようとしている取引所が、何倍までのレバレッジに対応しているのかについて、事前に調べておくと良いでしょう。

本人確認の手続きが簡単かどうか

取引所によって、本人確認の手続きが簡単かどうかには、かなり差があります。

この手続きが厄介なところを選んでしまうと、スタートの時点で挫折してしまう可能性があります。

運転免許証やパスポートを持っていないと審査に通過できなかったり、国籍や住民票が日本となっている時点で口座を開設できなかったりするケースもあります。

手数料が安いかどうか

送金や取引に掛かる手数料が安いかどうかは、取引所を選ぶ際の重要なポイントとなるでしょう。

少額でトレードを繰り返している人にとって、手数料の高さは致命的。下手をすると、仮想通貨で儲けた金額を、手数料の金額が上回ってしまうこともあります。

取引手数料、送金手数料、などはわかりやすいのでまだ良い方ですが、販売所で仮想通貨を購入する際、スプレッドといって、目に見えない手数料が上乗せされていたりもするので、この点についても事前によく確認をしておきましょう。

収益を得る方法がたくさんあるか

取引所を利用する際、仮想通貨を買って売ってという、いわゆるトレード以外にも収益を得る方法があると、ご存知でしょうか?

たとえば、購入した仮想通貨を預け入れることで金利が得られる、レンディング、ステーキング、積み立て、などに対応しているかどうかは、取引所を選ぶ上で重要なポイントです。

また、上場前のコインに先行投資できるイベントや、エアドロップといって、特定の通貨を所有しているだけで、報酬が得られるようなイベントもあります。

日本円を入金できるかどうか

海外の取引所は、基本的に日本円の入金に対応していません。

しかし、中には直接日本円を入金できる取引所も存在しています。日本の取引所を経由しなくても、直接日本円の入金を受け付けてくれるのはありがたいポイントとなりますが、手数料がかなり高かったりするので、結局は日本の取引所経由で仮想通貨を送金した方がお得になるでしょう。

口コミの内容が良いかどうか

レビューサイトや、ツイッターなどで、どういった口コミが書かれているかは、事前によくリサーチしておくべきポイントです。

取引所を選ぶ際によくある疑問

英語ができないと利用できない?

海外の取引所を利用する時には、やはり英語の能力がないと難しい?と不安を感じる人も多いでしょう。

英語の能力はもちろんあった方が良いです。ただ、日本語対応している取引所であれば、英語はできなくても大丈夫ですし、日本語非対応であったとしても、自分の使う機能に関してシステムを理解することができれば、あとは同じことの繰り返しになってくるので、ほどほどの英語力さえあれば、利用することができるでしょう。

日本の取引所にも口座を開設すべき?

海外の取引所を利用する際、できればそこ1箇所だけに利用を限定したいと思う人も多いでしょう。

何箇所にも渡ってアカウントを設けるのは、面倒な作業です。ただ、日本在住の場合、海外の取引所を単体で利用するのは厳しいでしょう。なぜなら、海外の取引所は、日本円の入出金にほぼ対応していないからです。

主流なのは、日本と海外にそれぞれ1〜2箇所ずつ拠点としての取引所を設けるやり方。

海外の取引所を利用する目的は、無名の草コインにレバレッジを掛けて投資するなどして、大きな利益を挙げることでしょう。そして、そこで得た仮想通貨は日本の取引所に送金し、日本の取引所で日本円に換金するのがベストです。

ウォレットがないと利用できないの?

海外の取引所を利用する際、ウォレットが必要と判明し、システムがよくわからずに不安を感じてしまう人もいるかもしれませんね。

ウォレットとは、文字通り、現実世界で言うところの財布のようなものです。自分のウォレットが1つあれば、異なるブロックチェーンに次々と接続し、分散型の取引所を自由に利用することができたりします。

ただ、中央集権型の取引所を利用する場合には、そのアカウント内に口座開設をする形になるので、ウォレットを用意する必要は特にありません。ウォレットが必要となるのは、分散型の取引所を利用する場合です。

銘柄数が多いと怪しいコインも多い?

海外の取引所には、何百種類もの仮想通貨が揃っていたりします。すると、詐欺まがいの怪しいコインを掴まされてしまう可能性もアップするのでは?なんて心配を抱く人も出てくるでしょう。

選択肢が増えるのは良いことですが、その分、良質なものから悪質なものまで、幅が広がってしまうというデメリットも確かに出てきます。

しかし、海外の取引所であっても、大手であればきちんと審査をしてからコインを上場させることになりますので、詐欺同然のような仮想通貨にいきなり遭遇してしまう可能性は、さすがに低いでしょう。

まとめ

海外の取引所を利用するとなると、日本語や日本円の入金に非対応だったりすることが多く、不安を感じる人も多いでしょう。

ただ、取り扱い銘柄の種類が豊富で、レバレッジの倍率も高いので、上級者になるに連れ、海外の取引所も利用していかないと、物足りなく感じてしまうはず。

そんな時、当サイトで特におすすめしたいのは、バイナンス、バイビット、の2社です。超大手で人気もあるので、信頼度が高く、安心して利用することができるでしょう。

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