今、仮想通貨投資で儲けることを考えるなら、Move to Earn がキてる！という事実に目を向けるべきでしょう。そんな中でも、既に世界で大ブレイクしているプラットフォームに、新たに仮想通貨の技術を組み合わせることが決定し、話題呼んでいる、Sweatcoin（スウェットコイン）について特徴や魅力を解説していきます。
目次
Sweat coin（スウェットコイン）とは？
歩いて稼げる Move to Earn 系アプリ
Sweatcoin（スウェットコイン）は、大ヒットしたSTEPNと同じく、歩いて仮想通貨を稼ぐことのできるアプリです。
STEPNがヒットしたのを受けて、2匹目のドジョウを狙おうと、必死で準備されたアプリなのか…？と思いきや、実はそうではありません。
スウェットコインが誕生したのは、2016年と意外に古く、イギリスで誕生した後、アメリカで大ヒットするなど、既に6400万人ものユーザーがいます。
初期費用が無料でスタートできる
STEPNは、歩いて稼ぐフェーズに到達しようと思ったら、初期投資として10万円以上が必要でした。
その分、もちろんリターンも大きいわけですが、スウェットコインの魅力は、初期費用が無料で始められるところです。
無料で参加できる上に、仮想通貨を歩くだけで稼がせてもらえるなんて、そんな美味しい話、ある！？と謎に思う人も多いかもしれませんね。
ただ、１つ言えるのは、スウェットコインの根底に流れている理念が、素晴らしいということです。
Sweatcoin社の理念
「私たちは、健康とフィットネスに対する価値を根本的に変え、人々がより良い生活を送るための動機付けを提供します」
世界中で健康な人々が増えれば、何百億、何千億…という医療費の節約にもつながるわけですから、Sweatcoin が普及すれば、有益な富が生み出されるという図式にも納得ができます。
世界30カ国に6400万人のユーザーが存在
上記でも少し触れた通り、スウェットコインは、アプリが既に世界中でダウンロードされており、6400万人ものユーザーが存在しています。
プラットフォームが完全に出来上がっているところに、仮想通貨のブロックチェーンを付加することになるので、何もかもが新規の試みであるアプリとは、レベリがかなり違います。
NEAR Protcol のブロックチェーン上で稼働
スウェットコインと連携される仮想通貨のブロックチェーンは、NEAR Protcol です。
NEARは、処理が高速で環境への負荷が掛からないことで知られています。ポストイーサリアムとの呼び声も高い、アプリ開発のための次世代型プラットフォームであり、仮想通貨の世界時価総額ランキングにおいても、トップ20にランクインしているほどの存在です。
NEAR の詳細については、こちらの記事を参照してください。
Sweat coin（スウェットコイン）の始め方
スウェットコインを始める方法は、とてもシンプル。
アプリをダウンロードして起動したら、後は歩くだけです。
iPhone の場合は、本体内蔵の「ヘルス」機能と、Android の場合は、「GoogleFit」と連動させます。
Sweat coin（スウェットコイン）の報酬額
スマホアプリを立ち上げた状態にして歩くと、約1000歩あたり1コインをもらうことができます。（5%が手数料となるので、正確には、0.95スウェットコインがもらえます。）
1コインを日本円に換算すると、現状で約0.5円ほどです。（価格は変動します。）
STEPNほどガンガン稼げるわけではありませんが、STEPNは初期投資が必要なので、気楽にスタートしたい人には、Swearcoin がおすすめです。
歩く以外にも、広告を見てコインを貯める方法があります。1日3回ほど広告を見るチャンスがあるので、これで3コインほど稼ぐこともできます。
また、友達を招待することでもコインがもらえます。
Sweat coin（スウェットコイン）の経過情報
・2016年
イギリスの起業家によって開発される
歩数がアプリ内での商品交換に利用できる
・2018年
アメリカで爆発的人気となる
資金調達570万ドルを達成
社員数が2倍になる
・2019年
ヘルス＆フィットネス部門で連続トップ10入り
・2022年
夏に仮想通貨「SEWAT」が上場
日本語対応
Sweat coin（スウェットコイン）のデメリット
一日に稼げる金額がそこまで大きくないので、歩いて稼げるというキーワードに惹かれ、期待をし過ぎてしまうと、「なんだ、これだけか…」なんて落胆してしまうかもしれません。
スウェットコインのアプリ内部で、歩いて大儲けをしようと思っても、システムの都合上さすがにそれは難しいので、その枠の外に出て、スウェットコインという可能性に投資をしよう！と考える必要があるでしょう。
Sweat coin（スウェットコイン）の投資家とパートナー
- OKEx
- NEAR
- SPARTAN
- GSR
…などなど、信頼と実績のある起業が参加している他、Terra の創設者である DO KWON 氏も出資しているので、将来性に期待が持てます。
Sweat coin（スウェットコイン）の好材料
- STEPNが大ヒットしたことにより、第２次ブームの需要が見込める。
- 既に全世界でダウンロードされている。米国でヒットしている。
- 投資家やパートナーがビッグで信頼できる。
- 今なら上場直前なので先行利益を見込める。
Sweat coin（スウェットコイン）の総評
スウェットコインが、その他の Move to Earn アプリと大きく異なる点は、既に世界中でダウンロードされており、プラットフォームとしての基盤が構築されているところにあるでしょう。
そこに仮想通貨というブロックチェーンの技術が組み合わされることにより、どういった化学反応が起きるのか、大ブレイクの予感がし、ワクワクしている人も多いかもしれませんね。
日本語対応もしており、仮想通貨の上場もこれからということで、STEPNに乗り遅れてしまった感がある人や、新規企画立ち上げの瞬間に立ち会ってみたい！という人は、投資を検討すべきでしょう。
まずは、アプリをダウンロードするところからになります。
一瞬で完了するので、第一歩を踏み出しましょう！
リンク先一覧
公式：
https://sweateconomy.com/
https://sweatco.in/i/mover52501550268
https://sweatco.in/app/crypto-onboarding?source=twitter_launch
Twitter： https://twitter.com/SweatEconomy
電報： https://t.me/sweateconomy
Reddit： https://reddit.com/r/Sweateconomy
