「仮想通貨」Step.Appの特徴や将来性を徹底解説!投資家やパートナーが凄いぞ

Step.Appは第二のSTEPNと噂されているMove To Earnです。
2022年4月からスタートしているため、完全にSTEPNの後発組なのですが、注目を集めています。
それはなぜなのか?情報を集めて分析していきます。

Step.Appの最新情報

7/21に世界最速の男ウサイン・ボルト氏が、Step.Appのアンバサダーになったと発表されました。

ウサイン・ボルト氏は具体的に下記に参加予定となっています。

・Step.Appの物理的なイベントに参加

・ソーシャルメディアのイベント参加

・Step.Appのプレゼンテーションの顔として登場

・その他も予定

この発表直後、$FITFIは20%ほど価格を上げ、17円ほどになりました。
個人的には、30円くらいまで上がってもおかしくないファンダだと思いましたが、出だしは鈍いです。

7/20に、今後7日間で様々な発表があると予告しました。

また「ステップネットワークは8/15にメインネット上にある」と告知しています。
いよいよアプリのリリースと捉えて良いのでしょうか?



6/11現在、一時は90円台を付けていたFITFIが10円を切る価格まで下落してきました。
本来であればアプリのベータ版を公開しているスケジュールとなっているようですが、まだ公開されていません。
「アプリが始まる気配がない」という現状が、失望売りを招いていると考えられます。

5/11からプレ会員登録が始まりました。
下記リンクから登録すると「靴のミントに必要なFATポイント」が全員に貰えます。

https://app.step.app?r=V4R38TTN

1日5ポイント獲得できます。

注目されている理由はチームメンバーやアドバイザーが豪華だから

チームメンバーやアドバイザーが豪華です。
最初はウソかと疑う所から始まりましたが、DAO Makerでパブリックセールが開始され、信憑性が上がりました。

ツイッターでアドバイザーについてこのようにコメントしています。

ツイートを翻訳すると以下の通りです。

私たちのためにこれらのオペレーションを管理している会社は、 #FTXのような業界最大の取引所のブランドライセンス契約を締結している会社と同じです。
シンガポール政府からGoogle&Facebookへ。 ユニリーバからポルシェ&モエまで
彼らのサポートにより、私たちはすでに最大のスポーツウェアブランドとの会議室での話し合いを行っており、世界最大のアスリートに直接アクセスできます。
ステップ👟アプリアンバサダープログラムは、伝説的でグローバルな範囲に拡大されます。

要するに、世界最大級の大手ブランドや有名選手と直接交渉できる手段があります。
アドバイザーとして挙げられるのにはGoogle、facebook、FTX、SMBC、マクラーレン、バーバリー、TUMIなどその他にもこれだけの企業の名が並んでいます。ということを伝えています。

Step.Appは下記のようにもコメントを出しています。

アプリのグローバルフィットネスアンバサダーとして主要なアスリートを採用しています。
これは、フィットネスを奨励することで社会にプラスの影響を与えるため、有名人が参加できることを誇りに思っている暗号通貨の動きです。
Stepには、5億ドル近くのライセンス契約を結んだアドバイザーを含む、主要なアドバイザーもいます。
私たちはネットワークを使用して、国際的なブランドからIPとブランディングの権利を取得し、注目すべきIPの世界的なファンベースにアプリを魅力的にしています。

これだけ世界的に有名な企業や選手が関わる仮想通貨プロジェクトが本当だったら、確実に人気が集まると思いません?

チームメンバーは有名人とかではないため見ても良く分かりませんでしたが、仮想通貨経験が豊富なメンバーが揃っているようです。

DAO Makerに上場するということは、DAO Makerがこれらの情報を信頼できると判断したからでしょう。

市場の反応もかなり良く、4/21現在、事前メール登録に89,629も集まっています。4/26には10万人突破、5/12では176万人突破しています。
無料のSNEAK(獲得)NFTを取得する機会を提供する、早期サインアップキャンペーンの実施によりこれだけの登録者数になっています。

Twitterが2022年4/1から始まったのですが、開始1ヵ月も経過しないうちにフォロワー6.7万人、5/12時点では17万人突破しました。

ゲーム性

まだサービスは開始していないため、詳細はわかりません。
イメージ画像はこのような感じです。

マップスタイル、キャラクタースキン、スニークスキン、スキンなどの非スニーク購入。と記載があるため、スニーカー以外のNFTも最初から想定しているようです。

歩いたり走ったりでトークンを獲得する以外にも、友達と対戦、トーナメントゲームといったゲーム性があります。

他にも重要そうなゲーム性を箇条書きしておきます。
・FITFIトークンはガバナンストークン、KCALトークンはゲーム内トークン
・NFTセールス:限定版のスニーカーは月に1回発行されます。
・ステーキング:ステーキングトークンとLPトークンは、特定のSNEAKスキンとアバタースキンのロックを解除します。

今後の成長性とロードマップ

【ロードマップ】

2021年第4四半期
チームセットアッププロジェクトのアイデア

2022年第1四半期(1~3月)
製品仕様ロードマップの確立UIとUXの作成

2022年第2四半期(4~6月)
GenesisNFTのベータ版のリリース

2022年第3四半期(7~9月)
メインネットローンチ、N​​FTマーケットローンチ

2022年第4四半期(10~12月)
IPとブランドパートナーシップストアの統合

・おそらく2022年第3四半期のメインネットローンチが、Move To Earnアプリのリリースだと思います。

・2022/4/26当日にFITFIトークンの上場をツイッターで発表しました。それもOKX、Bybit、MEXC、Gate.ioの4ヶ所同時上場です。サプライズ好きな運営の可能性が高くなりました。これだとロードマップ以外の出来事も多くなりそうな印象です。

・5/15ツイッターのフォロワーが180,000人を突破しました。



・5/18に$FITFIを持っているウォレットアドレスが5万を超えました。


DaoMakerによるパブリックセール

DaoMakerによるパブリックセール詳細は下記から確認できます。
https://daomaker.com/company/step-app
2022/4/15までDAO Makerでパブリックセール(延長になって4/21の17時まで)

パブリックセールでは、1FITFI=価格0.0049ドル(約0.62円)で販売し、初期時価総額343,000ドル(4,300万円ほど)になる予定です。

購入金額の10%がDAO Makerの取り分、90日間経過したのち残り90%を毎月5%ロック解除となります。
仮に1000ドル分購入できたら、900ドル分のトークンが購入できたことになり、90日のロック期間を経てから毎月45ドル分のトークンが解除されます。

パブリックセール分がすべて解除になるのが2023年12月です。

トケノミクスの分析

トークンの配布

・マイニング、稼ぐために移動
30%— 1,500,000,000

・チーム
15%— 750,000,000

・マーケティング、買収、およびライセンス
15%— 750,000,000

・ステーキング、流動性、MM、およびインセンティブ
20%— 1,000,000,000

・パブリックセール
14%— 700,000,000

・パートナー、アドバイザー、コンサルタント
6%— 300,000,000

合計:100%で5,000,000,000(50億トークン)50ヵ月(約4年)ですべて循環予定

ここでパブリックセール分である700,000,000(7憶)FITFIのロックすべて解除されるの2023年12月であることが分かっています。
その時点での合計発行済みトークン数は、およそ34億になることも把握できました。 
ということは仮にパブリックセールで購入した分を、すべてのロック解除が終えた瞬間に売ろうとした場合、Step.Appの時価総額が最低でも21億円を超えていれば、マイナスにはならないということです。

もしもStep.Appが、2022年4月時点のSTEPNのように時価総額2000億円以上になるようなら、パブリックセールから100倍になっていることが想定できるわけです。

1年半も資産をロックされることにどれだけの収益を求めるかは人それぞれですが、時価総額210億ほどでも10倍ぐらいになるわけですから、このパブリックセールは買いと私は判断しています。

チームやアドバイザー&パートナー&コンサルは1年後の2023年4月から段階的にロック解除していき2026年4月まで続きます。

一般販売時にもこのトケノミクスの指標は参考になります。
FITFIが上場した後に購入を検討する際は、現在の価格が高いのか安いのかをなんとなくチャートを見て判断するのではなく、最初の価格からどのくらい上がっているのかを参考にするのは重要です。
あまりにも短期で上がっていた場合は、急落の可能性と、価格が上がりずらい状況になるため、よほどの理由がない限り見送るようにしています。

ステーキング

5/6からステーキングが開始しました。

https://staking.step.app/

ステーキングしていると、NFTが当たるドロップチケット、ルートボックスイベント、ブランドドロップ、その他の機会が続きます。これらイベントのほとんどが、ステーキングしているユーザーを優先して行われます。

ステーキングキャンペーンはNFTのシューズがドロップされます。
最初のNFTをコミュニティに販売するのではなく、コミュニティ中心のアプローチを維持し、アーリーアダプターに無料で提供します。

ステーキングは一度手続きを行えば、永続的に次のイベントに参加できます。
いつでもやめることができますが、やめる場合14日間の待機期間があります。この期間をスキップするにはペナルティが16%となります。

Global Titansの主要スポンサー

5/13にStep.Appは、Global Titans(グローバルタイタンズ)で今後行われるイベントの主要スポンサーになったことを発表しました。

Global Titans(グローバルタイタンズ)とは、4大陸の象徴的場所を舞台として行われる世界的なボクシングとMMA(総合格闘技)のイベントで、フロイドメイウェザーやアンダーソンシルバなどが協力するトップブランドです。

Global Titansでは、スポーツイベントで世界初の、NFTチケット保有者に独占的なライブストリーミングのアクセスを提供すると発表しています。

概要は上記の通りなのですが、どの程度の規模で行っているイベントなのか調べても良く分かりませんでした。
公式ツイッターアカウントは、フォロワー1.3万人で返信ツイートもほとんどついていない状況です。
公式サイトも1ページしかありません。

個人的な意見ですが、このニュースが良いほうに働くとは思えませんでした。

なぜならフロイドメイウェザー氏に良くないニュースが流れているためです。
メイウェザーら関与のICOプロジェクト 共同創業者が詐欺認める
キム・カーダシアンやメイウェザー、仮想通貨詐欺で訴えられる
せっかくこれまでいい感じの流れで進んでいたのに、一気にプロジェクトへの不信感が高まりました。
もしもFITFIが急騰することがあった場合は、すぐ売ってしまった方が安全そうですね。

考えられるデメリット

5/13以前は、デメリットと言えるようなことがありませんでした。
DAO Makerでパブリックセールを行い、4ヶ所同時でトークンの上場も行いました。
これらの出来事で、信頼度が高い企業が運営していることが分かりますし、順調そのものです。

しいて上げるのであれば「買うタイミングが無い」という点でしょうか。
上場初日にパブリックセール価格から40倍を付けていますので、そこで入った方は2倍にするのにパブリックセール80倍の価格にならなければなりません。これだとリターンとリスクが見合っていません。
ならば上場からしばらく様子を見て下がったら購入したいところですが、Move To Earnブームと運営企業の期待度の高さから、なかなか難しそうです。

個人的な総評

Step.Appはまだ発表されたばかりのプロジェクトのため、システム面での詳細な情報が少ないです。
しかしStep.Appを支援する企業や個人がビックネームばかりで期待をしてしまいます。
どれだけ優れたプロジェクトでも、周囲の人たちに知ってもらい巻き込んでいく力がないと、人気にはなれません。
Step.Appにはその力が備わっていると感じています。

いまのところ筆者自身はかなり期待しているサービスです。

あとはさらに今後出てくる情報を精査し、どのタイミングで投資を行うのがベストなのか考えていくのが良いと思います。

Step.Appのリンク先一覧

ウェブサイト:https://step.app/
ツイッター:https://twitter.com/stepapp_
ディスコード:https://discord.com/invite/stepapp
テレグラム:https://t.me/StepAppNews

Step App(FITFI)の購入方法

Step App(FITFI)はBybitで購入することができます。
他にもGete.ioやKuCoin、OKXなどの取引所も利用可能で、すべてUSDTでの取引(ペア)となっています。

購入手順
1,GMOコインに日本円を入金。
2,GMOでXRPを購入。
3,BybitにXRPを送金。
4,XRPでUSDTを購入。
5,USDTでFITFIを購入。

この手順が一番手数料など安いかと思います。

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